診療科・支援部門のご案内

泌尿器科

当科からのお知らせ

第2・第4金曜日(午前)に前立腺外来をおこなっております(要予約)。

前立腺外来について

このページの先頭へ戻る

当科の紹介

泌尿器科では、低侵襲手術(体に負担の小さい手術)を積極的におこなっております。代表的なものは腹腔鏡手術で、体に小さな穴を数箇所開けておこなう手術があります。副腎、腎臓、尿管などの腫瘍は、この方法により手術が可能です。当科では、CTデータを基に臓器の3次元再構成画像を用いて、手術中ナビゲーションを腹腔鏡手術に使用しております。

具体的には、ナビゲーションガイド下腹腔鏡手術(腎臓、前立腺)や前立腺肥大症に対するレーザー前立腺核出術(HoLEP)などの先進医療にも積極的に取り組んでいます。

毎年50名前後の前立腺肥大症の患者さまにHoLEPを受けていただき、安定した手術成績を達成しております。全国的にもHoLEPを施行する施設数は増加しつつあり、経尿道前立腺切除術(TURP)に代わって前立腺肥大症手術のGold Standardとしての地位を確立しつつあります。

このページの先頭へ戻る

当科の特長

平成19年4月に当科に導入された体外衝撃波結石破砕機(Wolf社 Piezolith3000)は従来機と比べ破砕効率も良く、短時間での治療が可能です。平成28年度は80名を超える患者さまに結石破砕を施行しております。

腹腔鏡下前立腺全摘術は開始以降、これまでに120名の患者さまに施行いたしました。平成21年10月以降は3次元内視鏡を用いて手術を実施しており、手術時間は4時間前後で術後の回復は早く、ほとんどの患者さまが術後8日以内には退院可能となっています。

また、平成21年1月より、MRI画像に基づいたナビゲーション画像前立腺生検を開始しております。従来の生検と比較して、MRIで前立腺癌の疑わしい部位の癌検出率は80%と格段に向上いたしました。

このページの先頭へ戻る

診療内容の概要

泌尿器悪性腫瘍
⇒副腎腫瘍、腎がん、腎盂がん、尿管がん、膀胱がん、前立腺がん、尿道がん、精巣腫瘍など
尿路結石症
⇒腎・尿管・膀胱結石
尿路感染症
⇒腎盂腎炎、膀胱炎、前立腺炎など
排尿障害疾患
⇒前立腺肥大症、尿失禁など
小児疾患
⇒夜尿症、保留精巣、真性包茎など
男性不妊
⇒精索静脈瘤
女性泌尿器科
⇒腹圧性尿失禁、子宮脱

このページの先頭へ戻る

診療実績

○前立腺肥大症に対する新しいレーザー手術(HoLEP)
  前立腺肥大症に対して、平成17年2月よりホルミウムレーザーを用いた経尿道的前立腺核出術(HoLEP)を導入し、現在(平成28年3月)までに480人を超える患者さまにこの手術を受けて頂き、安定した手術成績を達成しております。
HoLEP症例件数の推移 グラフ
  この方法の特徴は、出血量が少なく、入院も短期間で済み、患者さまのQOL(生活の質)に重きを置いた先進的な治療である点です。
  かつてHoLEPの最大の合併症であった尿失禁の改善に取り組み、現在では尿道カテーテル抜去直後から尿失禁の合併例は殆どなくなりました。
○尿路結石症に関しては、平成19年4月より体外衝撃波結石破砕装置(Piezolith 3000 / ドイツ-リチャード・ウルフ社製)を導入し、従来機種より短い時間での治療が可能となっております。引き続き、外来結石破砕治療を積極的に推進してまいります。 平成26年より、尿路結石治療に対して尿管鏡や腎盂鏡手術にも積極的に取り組んでおります。平成28年後より軟性尿管鏡を用いた内視鏡手術も開始しております。そのために体外衝撃波結石破砕術を受けて頂く患者さまの新患数は従来よりやや減少傾向ですが、内視鏡手術により短期間での結石治療が可能です。
体外衝撃波結石破砕術症例件数の推移

このページの先頭へ戻る

スタッフ紹介

泌尿器科部長 【主任部長】

(タキウチ ヒデカズ)
瀧内 秀和 専門:泌尿器科全般
悪性腫瘍・腹腔鏡手術、
レーザー前立腺手術

資格:
日本泌尿器科学会専門医、指導医
日本泌尿器科学会泌尿器腹腔鏡技術認定医

医長

(ウエダ ヤスオ)
上田 康生 専門:泌尿器科全般

資格:
日本泌尿器科学会専門医、指導医
日本泌尿器内視鏡学会腹腔鏡技術認定医
日本内視鏡外科学会認定技術認定医
                (泌尿器腹腔鏡)
日本がん治療認定医機構認定医

医師

(ハナサキ タケシ)
花咲 毅 専門:泌尿器科全般

このページの先頭へ戻る