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当院は先進医療「内視鏡的大腸粘膜下層剥離術」の認定施設です 2011/10/11 

  当院は、厚生労働省(近畿厚生局)から平成23年9月1日付けで、先進医療である内視鏡的大腸粘膜下層剥離術を実施する医療機関としての承認を受けました。
  概要等は下記の通りです。詳細については医事グループへお問い合わせください。

<先進医療とは> 
  先進医療制度は、保険適応外の新規の治療技術に対し保険診療との併用を認めることで、患者さんの自己負担額を軽減するための制度です。一定の技術的・施設的な要件を満たした医療機関からの申請に基づき厚生労働省が認可を行います。
  認可を受けると、医療行為のうち、先進医療分の費用は患者の自己負担となりますが、診察、投薬、入院などの通常の保険診療と共通する部分は保険適応となります。

<内視鏡的大腸粘膜下層剥離術とは>
●適応
  ・早期大腸がんにおいて、内視鏡的粘膜切除術(EMR)では、一括切除が困難な2cm以上の大きさで、かつ、拡大内視鏡(NBI)もしくは超音波内視鏡診断による十分な術前評価の下、当該技術による根治が期待できると考えられる病変。
  ・EMR時の粘膜下局注による病変の挙上が不良なものや、EMRでは切除困難な1cm以上の病変。

●概要
  病変部粘膜下層への局注液注入による粘膜下膨隆を形成後に、高周波メスにて直接病変周囲粘膜の切開及び粘膜下層の剥離にて病変を切除していく方法であり、腫瘍径が大きな病変でも高い一括切除率が得られます。
 病変の周囲切開と粘膜下層を視認しながら剥離していくことにより、病変を一括切除することが可能です。

●効果
  低侵襲で根治性が高く、かつ詳細な病理診断が可能であり、明確な治療方針を患者様に提示することができます。
  外科手術と比較して、肉体的・精神的負担の軽減が図られ、入院日数も短くてすみます。

  先進医療は承認を受けた施設でのみ治療を受けることができ、医療行為のうち、先進医療該当分の費用(当院では134,940円)は患者さんの自己負担となりますが、その他の診察、投薬、入院費等については健康保険の適応となります。


【添付ファイル】 大腸腫瘍に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を受けられる患者様へ[PDF形式/139KB]

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