病院統合に伴う西宮市立中央病院跡地の有効活用に係る　　第４回サウンディング型市場調査の結果概要について

　西宮市（以下「本市」という。）では、西宮市立中央病院（以下「中央病院」という。）と兵庫県立西宮病院との病院統合を進めており、統合新病院の開院（令和８年度上期予定）をもって、中央病院は閉院することになります。閉院後の中央病院の跡地活用については、令和４年９月に活用方針を公表しましたが、財政構造改善の取組の一環として当該方針の見直しを検討しています。

　具体的には、民間医療機関を含む民間活用ゾーンについては従来の「7,000㎡を賃貸で活用」から「10,000㎡を　一括売却等」に見直すことを検討しています。

　令和６年１０月２８日～ 11 月８日にかけて民間事業者の皆様から広くご意見・ご提案をいただく「サウンディング型市場調査（※）」を実施しました。

　※ サウンディング型市場調査とは、市が管理する施設等の活用検討の早い段階で、その活用方法等について、民間事業者の皆様から広くご意見・ご提案をいただく「対話」を通して、市場を把握する調査のことです。

　実施結果については【添付ファイル】のとおりです。

第４回サウンディング型市場調査_結果概要.pdf

　これまでの跡地活用の検討経過の詳細については、当院ホームページ内コンテンツ（当院の跡地活用について）をご参照ください。