内視鏡センター

内視鏡を受けられる患者さんの看護など

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内視鏡センターでは、急性期医療を担うための知識を高めてスキルを習得することや、『患者さんの視点』を重視した“優しい、安全、清潔”をモットーに、最先端の高度医療を提供することを目標としています。

主な業務は、内視鏡を受けられる患者さんの看護と内視鏡検査・治療の準備や介助、機器管理です。日々進化する内視鏡検査・治療に対応するため、消化器内視鏡技師学会をはじめ、様々な研修会に参加し、知識・技術の習得に努めており、5名の看護師が「消化器内視鏡技師認定」を取得しています。

 

当センターでは、安全かつ安楽に内視鏡を受けていただくことにも注力しています。
安全面では、検査に使用するカメラは、定期的に菌培養検査を行い、品質管理を行っています。
安楽面では、鎮静剤を使用してウトウト眠っている状態で検査を行います。患者さんからも『楽だった』と好評です。

 

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