新病院 建設工事の状況
統合新病院では2023年(令和5年)7月から、本格的に建設工事を開始しています。
2026年度(令和8年度)上期の開院を目指して工事を進めており、2024年12月時点で工事全体の進捗率は約50%、予定通りに進行しています。
2025年1月現在、11階(ヘリポート)までの棟上げが完了し、タワークレーンの解体が進んでいるのと、内装工事も順次進められています。
(上から順に新しい情報を掲載しています)
工事(令和7年1月)
11階までの棟上げが完了し、タワークレーンの解体も進められています。(撮影:R7.1月中旬)
工事(令和6年10月)
鉄骨の組み立てのほか、コンクリートの打設、ダクト・配管、窓枠取り付けなど、内装・外装工事も順次進行しています。(撮影:R6.10月下旬)
工事(令和6年9月)
鉄骨の組み立て作業等が進み、道路側からも構造が見えるようになってきました。(撮影:R6.9月中旬)
工事(令和6年7月)
5月までにタワークレーンが設置され、鉄骨の組み立て作業等が進められています。(撮影:R6.7月中旬)
工事(令和6年1月~)
基礎工事の続きで、コンクリートを打設しています。(撮影:R6.2月中旬)
工事(令和5年8月~12月)
基礎工事として杭を打ち、地面を掘削しています。
(撮影:R5.11月下旬)
(撮影:R5.10月中旬)
(撮影:R5.8月下旬)
起工式(令和5年7月3日)
令和5年7月3日、県市で「起工式」を開催し、兵庫県・斎藤知事、西宮市・石井市長をはじめとして、県市両病院の経営層、県・市の議会関係者、近隣市の関係者や工事関係者、約150名が出席しました。この日をもって本格的な工事の着工となりました。