(県西跡地)現在の検討状況

県立西宮病院 跡地活用方針の検討状況

兵庫県と西宮市は、平成31年1月21日に「兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院の統合再編基本協定」を締結し、両病院を統合することについて合意しました。そこで、病院統合に伴い閉院となる県立西宮病院の跡地活用について、県市の事務局が中心となり、検討を重ねてきました。

県立西宮病院 跡地活用方針

跡地活用方針について、「兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院の統合再編基本計画」において以下のように取りまとめました。

  • 県立西宮病院3号棟は、西宮市が本庁舎周辺の公共施設再編整備において敷地を有効活用するため、市への売却を基本とする。
  • 西宮市において活用予定のない本館及び2号棟は、その資産価値を最大限活かすため、県から民間への売却を検討する。
  • なお、検討にあたっては、民間事業者による創意工夫のもと、県は市の公共施設再編整備と調和したまちづくりが図られるよう配慮する。


この方針は、「兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院の統合再編基本計画」に掲載いたしました。

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