外来化学療法室

当部門の紹介

当部門の紹介

 当院では、平成18年9月、1階外科診察室西隣に、外来化学療法室を新設いたしました。

 がんの治療法は、大きく分けて3種類あります。「手術」「放射線治療」、そして「抗がん剤による化学療法」です。

 従来、化学療法は、副作用を管理するため、多くは入院でおこなっていました。ところが、近年、新しい抗がん剤が登場し、副作用を抑える治療法(支持療法)が進歩したため、外来で化学療法をおこなうことが増えてきました。

 当院においても、従来は各科の外来で施行していましたが、化学療法室を開設したことで、一般診療の患者さまとは独立して、よりプライバシーに配慮し、リラックスできる環境で治療に専念していただけます。

当部門の特長

当部門の特長

  • 患者さまのプライバシーに配慮
  • チームで患者さまの治療内容を把握
  • 使用する抗がん剤は、薬剤部で独立して調剤
  • 専任スタッフ(看護師)の配置で、患者対応を充実
  • リクライニングチェア導入で、治療環境を改善

 化学療法を受ける方専用の治療室なので、一般の外来患者さまとは独立して治療が受けられます。

 当化学療法室では、専任の看護師・薬剤師・医師などの医療スタッフがチームを組み、個々の患者さまの治療内容とスケジュールを把握することで、十分なケアがおこなえるようにしています。

 また、抗がん剤の調剤は安全、確実におこなわなければいけません。当院では、外来化学療法室の開室にあわせて薬剤部内に専用の調剤設備を新設し、2名以上の薬剤師で調剤したのち、外来化学療法室に運びます。このように、一般患者さまの点滴とは完全に分離された経路で調剤することで、安全性を高めています。

 また、化学療法室でおこなわれた採血検査の迅速化を図るなど、効率を高めるようにも努めています。

 なお、外来化学療法室には、専任の看護師がおり、緊急時の対応、看護相談や副作用についての指導、次回の予約などをおこないます。テレビ付リクライニングチェアなどリラックスした環境で、点滴治療を受けていただけます。

診療内容の概要

抗がん剤や分子標的治療剤による化学療法

ホルモン剤による内分泌療法

診療実績

ページトップへ戻る