感染対策室

当部門からのお知らせ

当部門の紹介

【構成】

 ・感染制御チーム(ICT: Infection Control Team

 ・抗菌薬適正使用支援チーム(AST: Antimicrobial Stewardship Team

【スタッフ】

 ・感染対策室長 網野かよ子(ICD : Infection Control Doctor

 ・感染管理者  高橋三千代(CNIC : Certified Nurse in Infection Control

s-200415【集合】感染管理委員会.jpgのサムネイル画像

感染対策室は医療関連感染の危険性を減少させ、感染を制御するための実務を担う部署として、20164月に設置されました。
医師(ICD)、看護師(CNIC)、薬剤師(日本病院薬剤師会感染制御認定薬剤師)、臨床検査技師(2級臨床検査士 微生物学)、事務職員で構成されています。

当部門の特長

<業務内容>

  1. 医療関連感染サーベイランス

  2. 感染防止対策に関する教育

    ・感染対策研修会は年2回全職員を対象に開催しています。感染対策に関する専門の講師を招いたり、また感染対策室の構成員が分担して行う場合もあります。受講率向上に努めるために、研修会はビデオ撮影し、e―ラーニングでの研修も実施しています。

  3. 職業感染防止対策の計画・実施

  4. 院内感染対策マニュアルの作成・改訂
    感染対策マニュアル

  5. 感染発生時の調査と制圧にむけた対応

    ・電子カルテに院内感染対策マニュアル、針刺し切創、血液・体液曝露対策マニュアル、届け出感染症について、新型コロナウイルス情報などを配備し、いつでも利用できるようにしています。特にコロナウイルス流行時期には個人防護具の着脱方法が問題となっていましたので、これを閲覧できる動画も閲覧できるように準備しました。

    感染対策_研修動画_防護具の着脱

  6. 院内外の感染制御や感染症
    阪神南圏域感染症ネットワークに参加し、他基幹病院との情報交換を行い、研修会に参加しています。

  7. 感染制御に向けた地域連携の活動

    ・他病院との感染対策上の地域連携を行い、年に4回の合同カンファレンスを行い、意見交換をしています。

  8. 抗菌薬適正使用支援

  ・電子カルテに抗菌薬適正使用マニュアルを配備し、いつでも利用できるようにしています。

 

感染対策室では週1回のICT、ASTミーティングや院内ラウンドで、感染に関連する問題点の明確化や抗菌薬適正使用のモニタリング、情報の共有を行います。また、感染に関する会議を企画、運営しています。

月1回開催する「感染防止対策委員会」やICTリンクスタッフ会では、感染症発生数、病原微生物分離数、抗菌薬使用状況、アルコール手指消毒剤使用量など、感染に関連する情報を院内全体で共有しています。また感染対策上の問題については、感染防止対策委員会で対応策を決定し、ICTやリンクスタッフ会が中心となり院内全体で取り組んでいます。 

感染対策_トップ画面.jpg

活動実積

・AST(抗菌薬適正使用支援チーム)始動全後の比較

 (AUD = 一定期間の抗菌薬使用料 / 入院患者の総在院日数 × 1000)

広域抗菌薬(AUD) 抗MRSA薬(AUD)
2017年度
(始動前)
1345.6 142.3
2018年度
(始動後)
1055.1 78.4
ページトップへ戻る