眼科

お知らせ

■眼科の診療体制について

 以下のように、対象となる患者さんが曜日で異なりますので、ご注意ください。

 〇 月・火曜日(令和4年1月以降、火・木曜日):「予約患者」さん、「眼科再診の患者」さん

 〇 水・金曜日:「紹介状を持参された患者」さん、「予約患者」さん、「眼科再診の患者」さん

 

■眼底検査を受けられた方へ

 散瞳剤を使用した方は半日程度、目のぼやけや眩しさが持続します。
 受診の際は、車やバイク、自転車での来院はおやめください。

当科の特長

当院では白内障・緑内障・網膜疾患を中心に診断・治療を行っています。

特に白内障手術については、最先端の白内障手術装置「CENTURION® VISION SYSTEM」に加え、手術用ハンドピース自体にセンサーが搭載された「CENTURION® ACTIVE SENTRY®」を併用することで、難症例でも低侵襲かつより安全に手術を行うことが可能となりました。

当院では、白内障手術の中でも『狭隅角』(きょうぐうかく)といって、目の中の排水管が狭くなることで、将来的に緑内障発作を発症するリスクがある方の手術を数多く手がけ、良好な成績を収めています。

 

緑内障については網膜光干渉断層計を駆使することで、以前よりも高い精度で診断を行うことが可能となりました。
点眼による治療が視野障害進行に対する基本予防策となりますが、近年は眼内から直接目の中の排水管にアプローチする低侵襲緑内障手術MIGS:Minimally Invasive Glaucoma Surgery)が確立され、眼圧コントロールの改善や点眼数の漸減が期待できます。

 

また、視能訓練士による小児屈折異常(遠視、近視、乱視)、斜視、弱視に対する専門的な検査・訓練にも、意欲的に取り組んでいます。

診療内容の概要

白内障手術

白内障手術は基本的に片眼1泊2日の入院で対応しており、ご高齢や基礎疾患をお持ちの方でも安心して治療を受けていただくことが可能です。両眼の手術を希望される場合は、1眼目の手術から1~2週間の間隔をあけて2眼目の手術を行っています。

手術日は月曜日・火曜日です。手術当日の午前中に入院していただき、翌日退院となります。

 

緑内障

緑内障とは、眼圧(目の硬さ)がご自身にとって高い場合、目の中の神経線維が磨り減って、視野(見える範囲)が狭くなる病気です。眼圧の適性値には個人差があり、眼圧が正常範囲内でも視野障害が進行することがあります。定期的な眼圧測定や視野検査を行うことで、点眼の調整を行い、個々の状況に応じた眼圧コントロールを目指します。

 

糖尿病網膜症

網膜の毛細血管が障害により、出血や浮腫(むくみ)が生じることがあります。特に黄斑部に浮腫が生じると視力が低下します。

また、血管の詰まる範囲が拡がると「網膜新生血管」という異常血管が発生し、目の中に大きな出血を引き起こす原因となります。そこで、蛍光眼底造影検査を行って目の循環状態を正確に把握し、必要な方にはレーザー治療を行うことで、新生血管の発生予防を目指しています。

 

斜視、弱視

お子様の目つきがおかしい、視線が合いにくい、顔を傾けて見る、片目をよくつぶる、片目を隠すと嫌がるなど、何か違和感を感じるようでしたら、ぜひ眼科を受診してください。

子供の視覚は小学校低学年まででほぼ完成します。 斜視や、強い遠視、弱視などがあったら、なるべく早く眼鏡をかけるなどの訓練を行う必要があります。

3歳になったら、練習をすれば視力検査はできますし、もっと小さいお子様でも、子供の検査を専門とする視能訓練士が、その年齢に適した検査を行いますので、変だと思ったときにはお早めに受診してください。

 

診療実績

【手術実績(2014年度)】

水晶体再建術 202件
網膜光凝固術 60件
後発白内障手術

スタッフ紹介

眼科 医務顧問
田代 久美子
(タシロ クミコ)

資格

  • 日本眼科学会専門医

専門

  • 眼科全般
田代 久美子
眼科医長
内堀 裕昭
(ウチホリ ヒロアキ)

資格

  • 日本眼科学会専門医
  • 緑内障手術(iStent®)認定医
  • CTR(水晶体嚢拡張リング)認定医
  • 日本緑内障学会会員
  • 臨床研修指導医

専門

  • 眼科全般
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