副院長
兼.内科主任部長(統括)
兼.消化器内科主任部長(統括)
兼.臨床病理科主任部長
兼.内視鏡センター長
兼.健康管理センター長
兼.患者総合支援センター長
消化器内科
お知らせ
○内視鏡治療 専門外来を始めました
2021年10月より、「内視鏡治療 専門外来」を開始し
毎週金曜日に2枠(14:00~、14:30~)
処置前の診察枠を設けました。
内視鏡治療の必要な患者さんを、ぜひご紹介ください。
当科の特長
消化器内科
消化器内科では、上部・下部消化管疾患、肝・胆・膵疾患にわたる幅広い診療を行っています。平成18年10月に消化器センター、内視鏡センターを開設して以来、診療科を越えた消化器外科、放射線科、コメディカルの協力体制のもと、さらに充実した最先端の医療提供ができるよう心掛けています。
対象疾患
上部消化管
- 逆流性食道炎、消化性潰瘍、機能性ディスペプシアの治療
- ピロリ菌の除菌治療
- 上部消化管(食道、胃、十二指腸)の内視鏡スクリーニング検査
- 上部消化管の良性・早期悪性腫瘍の内視鏡的治療
(ポリペクトミー、粘膜切除術、粘膜下層剥離術など) - 消化管出血の内視鏡的止血
- 消化管癌の化学療法
- 食道静脈瘤に対する内視鏡的静脈瘤結紮術・硬化術
- 消化管腫瘍の超音波内視鏡による質的診断
- 消化管狭窄に対するバルーン拡張、ステント留置
- 内視鏡的胃瘻造設
など。
下部消化管
- 腸管感染症、過敏性腸症候群、憩室炎/憩室出血腸閉塞、腸閉塞などの診断と治療
- 消化管癌の化学療法
- 潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患の診断と治療
- 全大腸スクリーニング内視鏡検査
- 大腸の良性・早期悪性腫瘍の内視鏡的治療
(ポリペクトミー、粘膜切除術、粘膜下層剥離術など) - カプセル内視鏡、小腸ダブルバルーン内視鏡による小腸良性・悪性疾患の診断と治療
など。
肝疾患
- 急性・慢性肝炎、肝硬変の診断と治療(B型肝炎、C型肝炎を含む)
- 肝細胞癌、転移性肝腫瘍の診断と治療(ラジオ波焼灼術などを含む)
胆嚢、膵臓
良性疾患から悪性疾患まで幅広く対応している。
- 胆嚢炎、胆管炎、胆石症、総胆管結石症、胆嚢癌、胆管癌の診断と治療
(内視鏡的逆行性胆管造影、内視鏡的総胆管結石砕石、胆管ドレナージなどを含む) - 急性・慢性膵炎、膵臓癌の診断と治療
(超音波内視鏡下穿刺吸引、内視鏡的逆行性膵管造影、膵管ドレナージなどを含む)。
兵庫県指定がん診療連携拠点病院としての役割
消化器癌に関しては、外来での化学療法を活用し、患者さんのQOLを重視した治療に取り組んでいます。また、消化器内科では、診療科の垣根を越えて消化器外科、放射線科、コメディカルとの消化器カンファレンス、キャンサーボードを開催し、それぞれの専門領域に精通したスタッフが意見交換を行い、方針を決定しています。
診療内容の概要
消化器内科
消化器(上部・下部消化管及び肝胆膵)疾患全般
- 上部・下部消化管疾患の診断と治療
- 急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変の診断と治療
- 胆・膵疾患の診断と治療
- 炎症性腸炎疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)の診断と治療
- 消化器癌(上部・下部消化管癌、肝・胆・膵癌)の診断、内視鏡治療、化学療法
- その他
診療実績
R3年実績 (1月1日から12月31日まで)
- 消化器内科 延べ入院患者数
- 上部消化管内視鏡(件数)
- 下部消化管内視鏡(件数)
スタッフ紹介
小川 弘之
(オガワ ヒロユキ)
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資格
専門
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内科主任部長
兼.消化器内科主任部長 兼.超音波センター長 大畑 裕之
(オオハタ ヒロユキ)
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専門
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内科部長
兼.消化器内科部長 堀野 次郎
(ホリノ ジロウ)
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専門
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内科部長
兼.消化器内科部長 林 典子
(ハヤシ ノリコ)
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資格
専門
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内科部長
兼.消化器内科部長 濱野 美奈
(ハマノ ミナ)
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資格
専門
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内科部長
兼.消化器内科部長 藤永 哲治
(フジナガ テツジ)
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資格
専門
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内科医長
村上 文香
(ムラカミ アヤカ)
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資格
専門
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内科医師
古谷 亜利沙
(フルタニ アリサ)
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専門
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内科医師
篠塚 志那
(シノヅカ シナ)
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専門
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