外科主任部長
兼.呼吸器外科主任部長
兼.呼吸器センター長
呼吸器外科
当科の特長
呼吸器外科では、呼吸器センターを中心に診療科の枠組みを越えて診療をおこなっています。呼吸器外科では、原発性肺がん、転移性肺がん、自然気胸を中心に診療をおこなっていますが、特に気胸の症例が近年増加傾向にあります(図2)。肺がんなどの悪性腫瘍は、呼吸器内科、放射線診断医、臨床病理医等との連携のもと、症例検討をおこない、集学的に治療をおこなっています。手術では基本方針である「胸腔鏡を用いた低侵襲手術」に取り組んでおり、消化器がんの肺転移病巣に対する手術等も積極的におこなっています。また、肝切除も含め、転移病巣を同時に施行することが当科の特徴です。
診療内容の概要
肺縦隔外科
・肺がん、転移性肺がん、気胸等
⇒胸腔鏡補助下肺切除術、胸腔鏡下肺嚢胞切除術、胸腔鏡補助下縦隔腫瘍切除術
診療実績
◆呼吸器外科の手術症例数の推移
◆2019年 手術症例の内訳
スタッフ紹介
桧垣 直純
(ヒガキ ナオズミ)
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資格
専門
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外科医師
植山 篤
(ウエヤマ アツシ)
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専門
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